3月25日(金)、当社にて、西宮市内の保育園「夙川プリスクール」を対象としたお菓子教室を3年ぶりに開催しました。午前の午後の2部制に分けて、手洗い・手袋・アルコール消毒など、しっかりと新型コロナ感染対策を講じたうえで、33名の元気なお客様をお迎え。

到着後、早速「アンリ・シャルパンティエ」のロゴ入りのコックコートとコック帽を身につけて気分はパティシエさん。

今回は、皆さんにフィナンシェ作りとトッピングをしていただきました。まずは、二人のシェフによるお手本を見せてもらいます。シェフのデモンストレーションや、大きなオーブンに入れるところを真剣なまなざしで見つめます。続いて、自分たちでも挑戦。型の中に、絞り袋で生地を上手に流し込んでいきます。

フィナンシェを焼いている間は、それぞれ、焼き菓子にトッピングをします。フィナンシェやしあわせサブレに、いちご、ぶどう、ブルーベリーなどのフルーツをたっぷり飾ったり、チョコペンを使って、音符やハートなど好きな模様を描いたりと、思い思いの飾りつけを楽しんでもらえたようです。

今後もシュゼットは、地域社会とのふれあい、未来のパティシエ創出を見据えて、お菓子教室に取り組んでいきます。